☆KUMACHI LIVE ?☆

2001年5月2日
全15曲1時間30分に及ぶLIVEは、無事に終了しました。SET LISTに組まれた曲は新旧・お馴染みの曲と多様でした。今までのKUMACHIの楽曲でこれまでの活動を踏まえつつ、新しい楽曲でこれからのKUMACHIにも期待しようと思えるSET LISTでした。ただ、楽しくて興奮しているのもよく分かるのですが、バンドの想いを客席に伝える手段として4人の中でイチバン重要なポジションにいるVo.が、その手段となる歌詞が飛んだり間違えたりが目立ったLIVEでした。いつも必ず1曲は飛ぶか間違えるかすると言っても良いくらいでなのですが、いくらなんでもLIVEだから仕方ない…だけでは済まされないんじゃないかなぁ?と思いました。そして、楽しい楽しいと言っている割には、4人共表情が硬い感じがしました。緊張していると言うのではなくて、淡々とLIVEをこなして行くと言う感じが、LIVEの始めの方で感じました。でも、メンバーの勢いと言うか、熱い想いみたいなモノを感じました。爽歌の所まで届いた感じはあまりしないのですが、LIVEを観ていて、ステージ上に何か凄いパワーみたいなモノがある空気感を感じました。そのパワーが、熱い空気が客席にもっと届けば、もっともっとカッコイイLIVEバンドになるんだろうなぁと思いました。それと、Vo.&B.が曲の間奏で、ステージ上を所狭しと右に左にと動いていて、楽しいと言うのが伝わって来て印象的でした。そして、LIVEを通して違和感を感じなかったので、自然な流れに感じられるSET LISTだったのだと思いました。楽曲の明暗・陰陽をハッキリ出すのではなく、自然な流れにしてKUMACHIの楽曲の幅の広さを聴かせた・観せたと言う感じがしました。
新曲も今までのKUAMCHIを含みつつ、新しいKUMACHIを聴かせると言う感じがしました。これからのLIVEで、他の曲と同じように育てて行って欲しいと思いました。
2回目の東京ワンマンLIVEは新曲も3曲披露され、これから夏に向けてLIVEも沢山演って行くそうですが、爽歌は、KUMACHIの進みたいペースで、KUMACHIの進みたい道を、歩んで行って欲しいなぁと、改めて思いました。そして、KUAMCHIが選んだKUAMCHIの歩んで行く道の中で、KUMACHIの楽曲に共感してくれる人が1人でも多く居たら良いなぁと思いました。

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